関東地方で栗の産地は茨城県が有名です
訪問日2022年10月1日
行きたい栗園はもう決まっていたので、他に何か観光出来るところないかな~?とGoogleマップを眺めます。そうするとわたくしの大好きな”牧場”という文字が見えるではないですか!
牧場は牧場でも、今回はダチョウ王国です!ここではなんとダチョウの卵もBBQで食べられるという事ではないですか!?これは行かねばなるまいて。 今回の旅程👇はこんな感じ
一日目:ダチョウ王国→筑波山→筑波山近くで一泊
二日目:栗拾い→適当にドライブ→日帰り温泉→帰路
早速ダチョウ王国へ到着!
まずはダチョウさんたちのいる場所へ。ダチョウさんのエサはおおきなアラレみたいなものです。 沢山いますよー。ダチョウ広場では、ダチョウさん見たり、餌やりくらいしかする事ないし、お昼ごはんまではまだ時間があるのでお隣の石岡ファームに行ってみます。 石岡ファームでは、ダチョウ以外の動物たちと触れ合える空間です。 沢山の種類の動物たちとふれあえます。お、これから食べようとしているダチョウさんの大きな卵の見本もありました🥚 牧場ならではの羊や山羊さん意外にも、アルパカやうさぎさんなんかもいますよ。だいたいの動物さんと触れ合えます。 大きめな鳥さんたちは、触れ合える場面は少なく、だいたいが見学する感じ。さて、目的のダチョウの卵を食べてみましょうか!予約なしでBBQ、卵を楽しめます。
ダチョウの卵の殻はけっこう固いので、とんかちで丸くくりぬいていきます。 プレートに移す時に黄身がわれてしまった。。。失敗😭ダチョウのお肉BBQも一緒に申し込みしたのですが、息子は普段食べ慣れない食材は徹底的に拒否するので全く手をつけず。。。💦
実質大人3人でダチョウの卵を食べる必要があります。は鶏卵の約20個分の大きさ!!
で、肝心のお味はというと、鶏卵の味に慣れている身からするとあまり美味しいとは言えず。。。😅
なんか大味?ゼラチン質の風味が全面に出ていてなんか違う。。。と思っちゃいました。
でもいいのです。わたくしは”ダチョウの卵を食べてみた”という経験が欲しかったので😤こんな経験できる場所って限られていると思うのです。 お昼ごはんが済んだら、再度石岡ファームへ再入場してもう一度動物たちと触れ合いますよ。
ダチョウ王国、石岡ファームだけでも一日まるまる過ごせそう✨モコフワ動物たちと触れ合うとオキシトシンが分泌されて幸せな気分になること間違いなし。
筑波スカイラインからつつじが丘へ移動します
今回の旅のお宿は、筑波山近くなので移動します。チェックインまで時間があるので、ロープウェイに乗って景色を楽しむことにしましょうか? つつじが丘レストハウスからロープウェイが出ているのですが、近くに昔ながらのドライブインがあります。でも営業してなさそう つつじが丘ガーデンハウスという名前だそうですが、ここ、20年~30年くらい前にわたくし一度来ていると思うのです。 筑波山は、ガマの油売り口上が有名なので、そこかしこにカエル🐸さんがいるのですが 大きなかえる🐸さんのオブジェ、結構インパクト強くないですか?これの記憶が残ってます 多分筑波スカイラインを走ってきたのかな~って。 最近は施設の荒れ具合から、半廃墟な感じがレトロな空気を醸し出しています。 ロープウェイの横から、女体山までのおたつ石コースがあり、Googleマップで調べると40分位で登れるらしいのですが、ちょっと難しそうなのでロープウェイで女体山駅まで向かいます 眺めがよいですが、10月では紅葉はまだまだといった感じですね 広がる平野は関東平野なのかしら? 女体山の山頂までは行けそうなので行ってみます ロープウェイからなら、軽装備でも比較的少しの時間で来る事が出来ました 外国人観光客が多いです またまたロープウェイで下山して、レストハウスでお土産を物色。これだけカエル🐸関連そろってるのですごいですね
本日のお宿は筑波山のふもとにある青木屋さん
駐車場に停めるところからスタッフさんが対応してくれて、昔ながらのおもてなしを感じるお宿
夕食は担当のスタッフさんがついてくださって対応してくれる。 食事も品数が豊富で大変満足できる内容。費用もとてもパフォーマンスがよかったです! 客室からの景色です。露天風呂からもこの平野を望むことが出来て満足度高くておすすめ!
みんなも行ってみてね♪











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