なんかまだ寒いしどっか温泉行きたいね。って事で秩父の温泉に行ってきましたよ。
(訪問日:2025年3月16日)
なぜ秩父になったかは特に理由が無かったのですが、行き先が秩父と決まったら秩父の温泉宿を予約!あとは近くを観光しよう!という事で1日目は和銅遺跡と秩父まつり館に行くことに。
特に日本三大曳山祭のひとつである秩父夜祭は実際に行ってみたいんだよなぁ。。。冬の空に打ちあがる花火と山車の明かりが写真でしか見たことないけど、とてもきれいなんだよなぁ・・・
秩父夜祭は絶対に行くと決めているので、事前勉強も込めて😊秩父まつり館に参りますよ。
秩父は都心から車だと約1時間半から2時間くらいですかね、まずは和銅遺跡に向かいます。Googleマップを頼りにまずは駐車場。駐車場というより、駐車スペースみたいな感じなので看板を見逃さないようにしてくださいね。
駐車場から徒歩5分から10分くらい。舗装されてない道を行くので足元はしっかりしてくださいね。周辺の景色はこんな感じ。
和銅遺跡は日本で初めて自然銅(和銅)が採れた地で、この地から産出した銅が朝廷に献上されたことを喜んだ元明天皇が年号を「和銅」に改元し、日本最初の貨幣である「和同開珎」を発行したという、けっこうすごい重要な歴史をもつ場所だそう。
「和同開珎」っていう名前と、この貨幣は教科書でよく見たよね。それの特大モニュメントがあります。もう少し山を登った先には実際の採掘跡もみれるのかな。雨が降って足場が悪いので記念撮影して退散。😅
昔、羊山公園の芝桜を見に来た時に寄った、道の駅ちちぶを再訪。もう馴染みのポテくま君が書かれたみそポテト冷凍自販機がございましたよ!🙂
道の駅ちちぶから車で5分ほどの秩父まつり会館へ到着!入館料は大人500円でキャシュレス対応しています。開館時間と休館日は季節によって変動するので事前に公式HPをチェックしてね!あと、駐車場は利用者無料だけど、入館券を後で見せてねって駐車場のおじさんに言われましたよ。
秩父祭(秩父夜祭)は、秩父神社祭神の妙見様と武甲山の竜神様が年に一度会うためのお祭りと伝わっています。秩父神社例大祭は毎年12月1日から6日まで行われていますが、見所は2日めの宵宮と3日めの大祭です。クライマックスは3日めで、笠鉾と屋台が御旅所に整列し大輪の花火が打ち上げられるところです。
ユネスコ無形文化遺産に登録されています
まずは、秩父の四季折々の祭りを紹介する秩父まつり回廊を3Dで鑑賞します。この辺りって、春夏秋冬それぞれ祭があってそれはそれで全部コンプリートしたい気分になります。
シアターを見終わったら、メインの山車展示室にて秩父夜祭のプロジェクションマッピングを見学。臨場感たっぷりで、MAJIDE心が躍ります。
秩父夜祭って山車だけでなく、屋台芝居というのもやっているのね。祭の資料が展示されています。内容が充実していて、見ごたえあります。リアルの祭りへの期待が高まる😍😘
もう今から今年の秩父夜祭の予定を入れなくちゃ!
次回につづく🟡ふらっと秩父たび 小鹿野温泉に宿泊🟡
みんなも行ってみてね♪
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