秩父夜祭は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭のひとつで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
訪問日:2025年12月3日
秩父夜祭は、秩父神社の妙見菩薩さまと武甲山に住む竜神さまが年に一度12月3日に御旅所の亀の子石で逢引きするといわれ、冬の七夕とも呼ばれているそうです。
このお祭りの存在を知ったのは、素敵なカメラマンさんの豪華絢爛な笠鉾・屋台と花火の素晴らしい写真で、ひとめ見たときから絶対に行きたい。この目で見たいと思っていたのです。
今年の3月には、秩父まつり会館でお祭りの予習も済ませて後は行くだけ!!だったのですね。🥹
そのときの話はこちら👉ふらっと秩父たび 和銅遺跡と秩父まつり館
屋台の曳きまわしの始まりは提灯から始まります。 御神馬さん。暗くてよくわからないかもだけお馬さんがいますよ 冬の深い夜空の花火と幻想的な屋台が見えてきました。。。 はあぁ~やっとこの目で見ることが出来ました🥲感極まって涙がぽろり 3月の秩父まつり会館で、その時の交際相手と”一緒に見に行こうね!”と私はノリノリだったけど
相手は「すげー混んでて街に近づけないよ」って言ってたな。もともと興味なかったのでしょうね、祭にも私にも。 神輿を担ぐひとだったから、私とは行きたくなかったんだろうな。きっと・・・・
と、しんみりしてきたけど、私は見たいと思っていたものを見ることが出来る。自分の望むものを一つずつ叶える力を持っている。 よかった。身に来れて。 まだまだ見たい、行きたいと思うところが他にも沢山ある。
祇園祭と高山祭も観てみたいな。行けるかな? 帰りは秩父のお酒を飲んで帰って来たのでありました。ありがとう秩父。また来るね。
みんなも行ってみてね♪






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